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給付基礎日額について

[ 社会保険関連用語 ] 2019年12月04日

給付基礎日額とは、原則として労働基準法の平均賃金に相当する額をいいます。
平均賃金とは、原則として、事故が発生した日の直前3か月間にその労働者に対して支払われた金額の総額を、その期間の歴日数で割った、一日当たりの賃金額のことです。

休業(補償)給付の額の算定の基礎として用いる給付基礎日額は、賃金水準に応じて改定され、また、療養開始後1年6か月を経過した場合は、年齢階層別の最低・最高限度額が適用されます。(休業給付基礎日額)。

※このページは2019年12月04日時点の情報を元に執筆されています。最新の情報とは異なる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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